WORK STYLE|働

5年前の私へ。自分らしく生きるために、働き方を選ぼう。

29歳の私へ

結婚して1年が経ちましたね。
新卒入社した会社を辞めてからはじめての主婦業に、まだ四苦八苦しているころでしょうか。
あなたのことを思い出して、最近こんなツイートをしました。

母親が当然のようにやってきた主婦業が、あんなに自分に合わないとは思いもしませんでしたね。

今私は、あなたのような「自分はなんのために生きてるんだろう?」と立ち止まっている人たちに、生き方の選択肢を提示する仕事をしています。

1年で100回以上の人生が変わる瞬間に立ち会ってきて、ふと5年前の自分にならどんな言葉をかけるだろう…と思い、ブログにしたためることにしました。

「何か違う」と違和感を持ちながら生きるのはなかなか不自由なものです。
自分らしく生きるために私からできるアドバイスを、まあ先輩の小言と思って聞いてみてください。

働き方を選ぶことは、人生を豊かにすること

人生においての労働時間は14%ほどと言われていますが、これは学生時代や定年後の期間も含めた数字です。
24時間のうち8時間労働とすると、社会人は平日の30%は仕事に使っていることになりますね。

実際に働いていたからわかると思いますが、仕事は1日のメインイベント。
仕事が楽しい(苦ではない)かそうでないかで、1日の風景は随分違ったものになります。

ピンと来ないかもしれませんが、働き方を選ぶことは人生を豊かにすること。
次の日の朝が楽しみな日々を送るためには、働き方の選択肢を持つことが大切です。

今あなたにどれだけの選択肢があるか

大学卒業が見えてきた時、どんな進路に進もうと思ったんでしたっけ?

 

「企業に就職する」の1択でしたね。

就職することはなんら問題ではありません。でも選択の解像度は低かったと思います。
1本道の真ん中を歩くか右端を歩くか選ぶ、程度の就職活動だったのではないでしょうか。

これはあなたが悪いという訳ではなくて。
似たような種類の大人しか見たことがなかったから、それに倣うしかなかっただけなんです。

5年後の私の周りには

・企業でバリバリ働く人
・複数の会社に所属している人
・個人の活動と勤め先がリンクしている人
・生きるのに不自由ない程度稼いで穏やかに暮らす人
・趣味を仕事に昇華した人
・旅をしながら働く人

などなど、自分で生き方を選んだ仲間たちがたくさんいます。
この人たちに出会っていたら、あなたは同じような就職活動をしていたでしょうか。

人生のうちで夢中になれることは1つではありません。
踊ることから離れて「普通の大人」になろうとしているのかもしれませんが、普通って何なんでしょう?
▶︎FACTORY管理人/行武亜沙美のくわしいプロフィール

みんな好きな食べ物が違うように、しっくりくる生き方も違うはずです。
何が口に合って、何が苦手なのか。まずは味見の期間を取る必要があったなと今になって思っています。

34歳の私からのアドバイス

触れたことがない生き方をしている人に会いなさい

大学も勤務先も楽しい人たちに囲まれましたが、数年先を生きている先輩たちのこと、ちゃんと観察していましたか?
その人たちが何を大切にしていて、どんな生き方を望んでいるのか考えたことはありますか?

人は自分の引き出しにないものは取り出せません。ですから

「え、大人なのにこんなことやってるの?」
「全然価値がわからない」
「私とは別の世界の人間だ」

そう思う人たちとたくさん会って、自分の引き出しの中身を増やしてください。

思っている以上にあなたの周りのジャンルは偏っています。
口に合うもの合わないものになんとなく傾向が見えてきた時、きっと自分の軸もしっかり整ってくるはずです。

中にはこの人のように生きたい、と思えるような人に出会うかもしれません。
これ、実際に動いてみないと出会わなかった結果ですよね。

わかった気にならないこと。
触れたことがない生き方をしている人たちに、実際に会って話してみてください。

環境に投資することを覚えなさい

今までたくさん引越してきましたよね。

高校入学のために千葉県に引っ越してきた時、「まっさらな状態からスタートできる」とほっとしたことを覚えていますか?
私は大人になったあなたにもう一度あの体験をしてほしい。

今のあなたは住む場所も、学ぶ場所も自分で選べます。
過去の人間関係や評価から解放された場所に移るのは、自分の殻を破ってチャレンジをするのに最適なもの。

一定期間の環境はお金で解決できます。
会社員時代の貯金は、消耗品を買うためだけのものではありません。
すぐに使わなくなる雑貨を買うぐらいなら、環境をお金で解決してください。

人の目が気にならない状態になったとき、隠れていたチャレンジしたいことが顔をのぞかせるはずです。
(そう、仕事になるはずないと思っているそれですよ)

自分の名前で稼ぐ体験をしなさい

あなたが前の会社でお給料をもらえていたのは、会社の看板があったからなだけにすぎません。
今の時代インターネットを使って個人で稼ぐことは、さほどハードルは高くないんです。

イラスト、ライティング、サイト制作、動画…
1つでも自分の名前で稼ぐことができたら、たとえパートを辞めたいと思っても「こっちで稼げるから、今回は退職しよう」という選択もできるようになります。

「雇われなければならない」状態は幸せとは言えません。
自分の人生の手綱を人ににぎらせないでください。

そのために、ぜひ自分の名前で稼ぐ体験をすることをおすすめします。

アドバイスすべてを叶えられるもの

アドバイスされても、全部整えるのに何年かかるやら…と思っていることでしょう。

今回伝えたアドバイスを凝縮して体験できるのが、今の私の職場である田舎フリーランス養成講座です。
講師は全員現役のフリーランスであなたが触れたことのない職種の人たちばかりですし、余計な情報が入ってこない環境でしっかり自分と向き合う時間が確保できます。

30歳目前で新しいチャレンジをすることは怖いですか?

田舎フリーランス養成講座はティーンエイジャーから還暦近くの人までが、人生を一歩前に進めるために全国から参加しています。
きっとここにくれば年齢や職業など人の目を気にしていることが馬鹿らしくなるはず。

周りにいる人で、自分の次のアクションは変わります。
「一生懸命」が当たり前の環境でもう一度働き方を選びなおしてみませんか?
あなたの生き方が良い方向に変わっていきますように。

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田舎フリーランス養成講座では9月までの受講生を募集しています。
(夏の北海道、非常に快適なのでおすすめです)